ベルギーの紳士
うちがまだ、オープンしたてからランチをやっている時に、「僕はここのランチはすばらしいと思っています。」と言いながら週に3度は必ず食べに来ていただいていたベルギーの紳士がいました。
近くの国際交流会館にベルギーの事務局?があってそこでお仕事されているそうです。
その方がたまたま用事でベルギーに戻られている間にシェフが体調をくずし、急遽ランチを止める事になったので、連絡のしようもなく、ずっと気になっていました。
ランチを楽しみに帰ってきて、店に来たらシャッターが閉まっていて、営業時間の変更の看板がポツンと出ている店を見たら、「なんで!」って思われて、ガッカリされているのではと・・・・・
ランチを止めて2ヶ月になりますから・・・・
ところが先日、ひょっこりとディナーを食べに来て下さいました。
「ご連絡するすべのないまま、ランチを止めてしまって申し訳ありません」ってあやまりました。
紳士:「残念でしたけど、仕方ないです。ベルギーがら帰ってきてもっと早くディナーを食べに来たかったのですが、なかなか忙しくて・・・今日、やっと来れました。」
っと笑っておられました。
紳士:「久しぶりに来たので、コースを食べたい。シェフにすべておまかせします。」
っとオーダーを取りに行ったらいわれました。
シェフに相談!! 「やりますよ~!」って
(笑)頼もしい。
急遽メニューを組みたてて出したお料理の内容がこちらです。
アミューズ→水ナスとパルメザンチーズの サラダジエノバ風
前菜→ キノコのマリネ、じゃが芋とパンチェッタのグラタン、自家製ボイルハム
パスタ→ ポルチーニ入り和牛のラグーのタリアテッレ
2NDパスタ→ ゴルゴンゾーラソースのニョッキ
メイン→ 真鯛と夏野菜のヴァポーレ
ドルチェ→ 5種盛り合わせ
エスプレッソ。
紳士の好き嫌いを把握してシェフが急遽組み立てたお料理です。
紳士も大変喜んで「とっても美味しかった。すばらしい。」っと言って満足しておられました。
よかった!!こっちもうれしくなります。
ずっと気になっていたので、来ていただけて本当によかった
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